インターノウスという会社が運営するプログラマカレッジという、
プログラミング研修サービスが気になっている方は多いと思います。
その一方で、
・本当に無料で研修に参加できるのか?
・実際のところ、プログラマカレッジの評判ってどうなの?
・プログラマーとして本当に就職できるの?
といった事も、つい気になってしまいますよね。
今回は、インターノウスの研修に参加した友人の評判や、
プログラマカレッジの説明会に参加した経験を踏まえて、
この辺りの疑問について回答してみたいと思います。
インターノウスの研修に参加すれば就職ができるのか?
まず、このインターノウスの研修を利用する事で、
プログラマーとして就職する事は可能です。
なぜなら、僕の友人が実際にこのプログラマカレッジに通学して、
実際に就職する事が出来ているからです。
研修のカリキュラムは以下のようになっていて、
僕の友人は、一番下の「通学授業実践形式」に通って、
プログラミング未経験者という立場から、
24歳という年齢で正社員として就職する事が出来ています。
この「通学授業実践形式」では、3ヶ月という研修の中で、
Javaというプログラミング言語を基礎から学んだ後で、
4ヶ月目に内定を獲得する事を目標にしています。
友人は、4ヶ月目が終わる2週間前に内定を獲得したと言ってました。
「何とか今月中に内定取れた…!」とか言ってましたね。
そして、この研修の参加者の気になる就職率ですが、
なんと96.2%になっています。
以下のように、就職サポートも充実しているみたいですね。
ですので、これらの3ヶ月間の研修を通して、
プログラミングにどっぷり浸かる以上、
きちんと最後までやり通せば就職できない事はまず無いと思いますよ。
昨今ではITエンジニアの数が足りない状態が深刻化していて、
今のままでは2030年には78万人も足りなくなると言われています。
※参照:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1606/10/news082.html
こうした事情があるため、ITエンジニアの必要性は高まっているので、
プログラマーとしての就職は頑張れば難しくはない状態なのです。
インターノウスの研修の気になる評判。本当に無料なのか?
ちなみに、友人から聞いたこの研修の評判ですが、
比較的通いやすかったという事でした。
3ヶ月間の研修ではPCやプログラミングの基礎を教えてもらい、
他にも参加者同士で一緒にECサイトを作ったり、
エントリーシートの指導やマナー研修、面接対策といった、
内定を取るために必要なテクニックも丁寧に教えてもらったそうです。
「参加者同士で一緒にサイトを作る」と聞くと、
僕みたいに2年間もニート生活を送っていた人間からすると、
人付き合いが大変そう、何かと苦労するんじゃないかと思いがちですが、
プログラマカレッジの参加者は比較的おとなしい人が多くて、
人間関係の面で困った事は無かったそうです。
また、僕自信もプログラマカレッジへの参加こそしなかったものの、
研修のの説明会でインターノウス社の中舘宏輔社長のお話を聞いて、
きちんとやってれば就職出来そうだと実感した体験があります。
説明会に参加してもらった資料がこちら。
研修の説明やどのような参加者がいるか書かれています。
結局、僕は並行して志望していた企業に就職してしまったのですが、
もしも今の職場から内定が貰えなければ、
この研修を受けていたかもしれません。
料金も完全無料なので、プログラミングを習得するために、
会社を辞めて今からでも参加したい位です(笑)
仮に何らかの理由で研修をやめても料金がかかる事もないので、
参加にあたってのリスクがゼロなのも嬉しいですね。
実際にかかる費用としては、交通費と昼食代。
後は参加者同士で飲み会がある事があるので、
その辺りのお勘定を考えておく位で大丈夫です。
こうしたプログラミング研修サービスの中には、
参加は無料と謳っておきながら、
途中で退学すると違約金が発生するケースもあるので、
インターノウスの研修はその点、とても良心的だなと感じます。
実際に参加した友人の話を聞く限り、評判も悪くはないですし、
研修への参加は無料と、かなり良心的になっているので、
興味がある方はちょっと話しを聞いてみてはいかがでしょうか。