こんにちは。まさてぃんです。
ジェイック営業カレッジ10日目の体験談をご紹介します。
営業カレッジも10日目が最終日ですが、
翌週に行われる集団面接会の説明がありました。
また、9日目に続く企業紹介や検修の卒業式、
その後の飲み会の体験談についてまとめてみました!
営業カレッジ9日目の体験談はこちらです。
※参照:ジェイック営業カレッジ9日目の体験談を公開中!
集団面接会のルールや一次面接に進める確率について
ジェイック営業カレッジ10日目に行われるのは、
翌週の集団面接会の概要やそのルールの解説です。
集団面接会の基本的なルールとしては、
参加企業の社長さんや人事担当者と15分程話します。
参加企業の数は1日で10社強くらいでしょうか。
僕の期には合計22社が参加していました。
集団面接会は2日間に渡って行われ、
1日が終了するごとに、◎◯✕という3段階の評価を
「個別面接に進みたいか」という観点から、
営業カレッジ生と企業がお互いに付け合います。
◎は「とても良かった」とう意味で、
◯は「そこそこ良かった」という意味、
✕は「ちょっと微妙だな…」となるでしょうか。
お互いが◎または◯を付け合っている場合は
その後、一次面接に進む事になります。
また、どちらか一方が✕を付けると、
その後の一次面接に進む事はありません。
僕の期の集団面接の通過率の平均は、
1人当たり3社くらいでしたね。
僕自身も3社という結果に終わりました。
通過率は、多い人でも5社くらいだったので、
内定獲得のチャンスを少しでも掴みたいのであれば、
ここだけは絶対に行きたくないという所を除けば
基本的に◎を付けておくのがいいと思います。
ちなみに、
集団面接会に参加する企業の特徴については、
以下の記事をご覧になってみて下さい。
※参照:ジェイック営業カレッジの紹介企業について参加者が解説!
ジェイック営業カレッジ10日目のその他の内容について
集団面接会のルールの説明の終了後、
9日目に引き続き、参加企業の紹介が行われます。
営業カレッジ10日目のカリキュラムの殆どが
この企業紹介に費やされる感じですね。
営業カレッジの参加者は、基本的に座って
ジェイックの営業担当の社員さんの話を聞くだけです(笑)
紹介企業についての質問がある場合は、
社員さんに聞けば基本的な事は教えてくれますね。
また、集団面接会に参加する企業の人事担当者が
ジェイックのオフィスをわざわざ訪れて
直接自社の紹介をしてくれるパターンもあります。
僕の期では2社の方が直接自社の紹介をしてましたね。
10日目のカリキュラムが全て終わると、
営業カレッジの修了式が行われます。
このような修了証が貰えたり・・・
最後にみんなで記念撮影!
(こんなカードが貰えます。笑)
その後は参加者で飲み会!という流れですね。
>>ジェイック営業カレッジの詳細はこちらから<<
ジェイック営業カレッジの卒業生のその後は?
ジェイック営業カレッジ10日目の体験談の紹介は
これで終わりです。
僕の期では、もともとの参加者は16名いたのですが、
営業カレッジの全てのカリキュラムを修了出来たのは
その3分の2に当たる10名という結果になりました。
期によっては、参加者の3分の2が退学する事もあり、
この3分の2が残ったという数値は比較的多いそうです。
この10名のうち、集団面接会に進んだのは8名でした。
残りの2名は、公務員試験に切り替えた人と、
別の就職サイトで求人を探す事にした人という感じです。
そして、僕を含めた10名の卒業生のその後ですが、
音信不通になってしまった1人を除いて、
その全員が無事、社会人になる事に成功しています。
その内訳としては、
・ジェイック経由で内定獲得:5名
・他の就職サイト経由で内定獲得:3名
・公務員試験に切り替えて合格:1名
このような結果になっています。
僕自身も、今の会社の内定を獲得したのは、
こちらの「いい就職.com 」という別の就職サイトです。
ただ、ジェイック営業カレッジに参加して
社会人としての心構えや就活のテクニックを学ばなければ、
恐らく、今の勤め先から内定を獲得する事は
ほぼ出来なかったのではないかと思っています。
ですので、
ジェイックから紹介された企業に入社しないとしても、
営業カレッジで就活に必要なスキルを身に付けた事は
僕にとって、非常に大きな意味があったと思っています。
これだけの就活講座を無料で行ってくれる
ジェイック営業カレッジに参加する価値は
非常に高いと思いますよ。
※追記:2019年7月2日
ジェイックが主催する「営業カレッジ」ですが、
現在では「就職カレッジ」という名称に変更されています。
ビジネスマナーについての研修は引き続き行っているそうですが、
期間は2週間→1週間に短縮。
以前は「飛び込み営業」を行っていた事でも有名でしたが、
現在ではこれは行っておらず、「飛び込み実習」といった形で
企業にアンケート調査に協力してもらうといった形になっています。
「飛び込み営業やるのは抵抗あるな…」
といった方にとっては、
心の負担はかなり減ると思うので、
前と比べると参加のハードルは低くなってると思いますよ。