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こんばんは。まさてぃんです。

ジェイック(JAIC)営業カレッジの
3回目に参加した体験談をシェアしていきます。

3日目にもなると、営業カレッジの内容も
どんどん本格的になっていきます。

一体どのような内容なのでしょうか。
実際に参加した経験談を交えて、
3日目の様子を探っていきましょう!


※追記:2019年7月2日
ジェイックが主催する「営業カレッジ」ですが、
現在では「就職カレッジ」という名称に変更されています。

ビジネスマナーについての研修は引き続き行っているそうですが、
期間は2週間→1週間に短縮。
以前は「飛び込み営業」を行っていた事でも有名でしたが、
現在ではこれは行っておらず、「飛び込み実習」といった形で
企業にアンケート調査に協力してもらうといった形になっています。

「飛び込み営業やるのは抵抗あるな…」
といった方にとっては、
心の負担はかなり減ると思うので、
前と比べると参加のハードルは低くなってると思いますよ。

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ジェイック営業カレッジ3日目の内容をシェア!


まず、ジェイック(JAIC)営業カレッジの
3日目の内容は、大まかに
以下の7通りに分けられてました。


・日本経済新聞の読み合わせ
・あいさつ練習
・前日の気付きをシェア
・電話応対の基礎とワーク
・「報連相」の基礎
・名刺の渡し方の基礎とワーク
・飛び込み営業の目的、心構え



日本経済新聞の読み合わせ


まず、一番上の日本経済新聞の読み合わせは
2日目の記事に書いたことと全く同じです。


・参照:ジェイック営業カレッジ参加2日目の体験談を大公開!


この日本経済新聞の読み合わせですが、
今後のカリキュラムでも、
毎朝やっていた感じですね。


僕は大学時代、
日経新聞は読んでた事がありましたが、
グループで新聞の読み合わせをすると
普段、自分が読まない記事について
他の誰かが意見を言ってくれたりするので
そこがある意味、新鮮だったなと感じてました。


また、あなたが普段の生活の中で
日本経済新聞を読み慣れてないのであれば、
この時間は、新聞を通して社会の動きに触れる、
絶好の機会なんじゃないかと思います。


あいさつ練習


2つ目の「あいさつ練習」ですが、
要は、参加者同士が2人一組になって
交互に大きな声で挨拶を行っていくものです。


●●(自分の名前)と申します。
本日も一日、宜しくお願い致します!


この言葉を、大きな声で何度も
繰り返し叫ぶといった内容になるでしょうか。


ただ、単に声を出せばいいってものではなくて、
ペアの人に聞き取りやすい内容なのは勿論、
「分離礼」というお辞儀を、
同時にしっかりと行う必要があります。


個人的には、普段こうした事はほぼやらないので、
こうしたあいさつ練習を行ってくれるのは
かなり助かるなと思いますね。


前日の気付きをシェア


営業カレッジの2日目で学んだ事の中から、
自分が気になった事をグループ内でシェアして、
その後、各グループの代用者が前に出て
1人ずつ発表するというものです。


グループの数は3つ位で、
3日目の参加者数は12日でした。


ちなみに僕が発表したことは
敬語についてでした。

敬語の正しい使い方や、
日頃から敬語を意識して使っていく
大切さを語った感じでしょうかね。


電話応対の基礎とワーク


続いて、ビジネスの現場で必要不可欠な、
電話応対の基礎と簡単なワークに移ります。


・電話対応の3つの基本事項とは?
・電話対応でありがちな、間違った言葉遣い
・シチュエーションに応じた正しい言葉遣い
・電話応対の具体的なやり方
・簡単なワーク



大体この5つくらいに分かれてた感じです。


この電話対応も、
個人的に全く知らない事だったので、
基礎を一通り学べてホントによかったと
今改めて、実感してる次第です。


営業カレッジの講師の方曰く、
電話対応は、新入社員が必ずやる内容であり
必ずマスターする必要があるとの事。


ちなみに僕は、どうも滑舌が悪いタイプなのか
こうした電話対応は正直、
あまり得意とは言えない感じです(涙)


とは言え、ここで学んだ基礎を活かして、
実際に働く段階でも、
上手く対応が出来るようにしたいなと、
改めて感じました。


「報連相」の基礎


お昼休憩を挟んだ後に学ぶのが、
「報連相」の基礎に関することです。


この「報連相」というのは、


・報告
・連絡
・相談



この3つの言葉の頭文字を取った言葉で
仕事の基本として非常に有名な言葉…

といったことを、
ジェイック(JAIC)営業カレッジの
講師の方が色々と解説して下さるパートですね。


名刺の渡し方の基礎とワーク


午後2発目にやったのが、
「名刺の渡し方」講座でした。


「名刺交換は社会人としてのあいさつです!」

などといった、名刺の渡し方の基礎を
学んだ後に、実際に参加者同士で
名刺交換のワークをやるパートですね。


この名刺交換ですが、
面接で企業を訪問する際に
しばしば行うことでもあります。
(僕も何度かいただきました)


ジェイック(JAIC)営業カレッジの長所として
こうした実際の面接で
役立つスキルを教えてくれる

ことが挙げられると、個人的には思いますね。


飛び込み営業の目的、心構え


そして最後に行われたのが、
5日目、6日目に行われる
飛び込み営業についてのレクチャーでした。


内容はこんな感じです。


・飛び込み営業を何のためにやるのか
→グループワークで考え、代表者が発表します。

・飛び込み営業のルール
→売る商品や訪問場所、ペアや道具など
 結構色々とルールがあったりします。

・ジェイック(JAIC)が考える飛び込み営業
→色々と言ってましたが、個人的には
 「度胸試し」でやってるのかなと感じました。

・飛び込み営業のポイント
→笑顔、元気よく、明るく、質より量…
 いわゆる根性論っぽい感じですね。

・実際の商談のポイント
→いきなり商談を売るのではなく、
 相手の話を聞くこと(=ヒアリング)の
 重要性を語っていました。


ザッと簡単にご紹介しました。


この飛び込み営業ですが、
ジェイック(JAIC)営業カレッジの中でも
最も重要なポイントだけあって、
みんな真剣に聞いてた感じでしたね。


この記事のまとめ


ジェイック(JAIC)営業カレッジの
3日目の内容について解説してきました。

もう一度振り返ってみましょう。


・日本経済新聞の読み合わせ
・あいさつ練習
・前日の気付きをシェア
・電話応対の基礎とワーク
・「報連相」の基礎
・名刺の渡し方の基礎とワーク
・飛び込み営業の目的、心構え



こちらの7点について解説してきましたね。


ちなみに、営業カレッジも3日目となると
色々と大変だと感じたり、
辛い、もうダメだなんて思うケースも
決して少なくはありません。

僕も実際にそう感じました。


ただ、本当に就職したいのであれば、
ここが踏ん張りどころなのも事実。

あなたにもし、その覚悟があるのであれば、
ジェイック(JAIC)営業カレッジの参加を
検討してみるのがオススメですよ。


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実際に参加するかどうかは、
とりあえず説明会に行ってみて、
その後で判断するのもいいかもしれませんね。

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